いつだって失敗がこわい
こんにちは。
生きる力をつける幼児教室kids baseの開室準備をしている小柳です。
ブログを始めて見たり、SNSで自分の想いを発信してみたり、これまでやらなかったことを少しずつやってみる日々。
やってみると案外平気だったり、
やらないうちに不安に思っていることって多いんだなと感じる一方、
やっぱりいつだって失敗がこわい。
自分の想いを具体的にどういう形にしようか。
自分の想いってそもそも何だ。
そんなことで悶々する日が続き、自分の興味と近い活動は全て素敵に見えてくる。
じゃあ同じことをやってみようか、とその方法を具体化する道を探りながら、
でもなんか違うかな
とか
いやいや、壁が大きすぎてビクビクしているだけか
とか
プライドが邪魔してるのかな
とか
なかなかシンプルにならない
もみくちゃな感情。
一周まわって、
やっぱり失敗がこわいんだ
と、ここ数日の感情がやっと腑に落ちた。
最近上場した糸井重里さんの株式会社ほぼ日。
社長あいさつに書かれていた
「夢に手足を」
という言葉が胸に刺さる。
行動指針に書かれていた
「やさしく、つよく、おもしろく」
という言葉がさらに刺さる。
失敗にびくびくしながらも、自分の想いに手足をつけたい。
2本ずつじゃなくてニョキニョキ何本も。
細くて華麗な手足も
色黒でムキムキの手足も
左右アンバランスで個性的な手足も
やはすぞ生やすぞー。