バルシューレと、教室開催への想い
こんにちは。
長野県の佐久市・上田市でバルシューレ教室を主催する小柳です。
はやくあたたかくならないかなぁ
教室を再開するにあたり、
改めてバルシューレについてと、
それに対する自分の想いを
お伝えしたいと思います。
バルシューレという言葉、これまで耳にしたことがある方は
少ないですよね。
バルシューレ(ballschule)はドイツ語で、英語にするとBall school。
もともとドイツの大学で研究開発され、
子どもの体力や運動能力の向上が
証明された運動プログラム。
120種類を超えるボールゲームを通じて、
様々な身体の使い方、頭の使い方を経験します。
※より詳しく知りたい方はこちらへ
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私が、なぜバルシューレ教室をやろうと思ったのか。
それは、子どもたちがとにかく楽しく
夢中になって身体を動かす機会の一つになりたいからです。
人生の中に、身体を動かすことで
「楽しい!」と思える時間が少しでも増えるといいです。
そのことによって、例えばお家や園、学校で
何か鬱々とすることがあっても、
バルシューレをやっているうちに気分が晴れたり、
いろんなプログラムを通じて自分の得意や好きが見つかって、
後々野球・サッカー・バスケなど
専門的な競技スポーツに繋げていけることが理想です。
優劣・勝敗が決まる競技スポーツに早く触れ過ぎて、
周りとの比較で運動が苦手だと刷り込まれそうになっている子にも
おすすめです。
バルシューレは、例えば逆上がりができるようになるとか、
平泳ぎができるようになるとか、
何か特定の動きを習得するものではありません。
そうではなくて、鉄棒があったら逆上がり以外に
ぶら下がってみたり、
座ってみたり、上を歩いてみたりしながら、
いろんな身体の動きを経験して、
やり方も自分で考えて工夫して、
楽しみながら心身共に発達させようね、
というプログラムです。
たまたまそのプログラムの道具として
ボールを使おうね、という感じです。
私もまだまだ手探りな部分がありますが、
根幹の想いは変わりません。
少しでも興味をお持ちの方がおられましたら、
お気軽に体験にお越しください。
お申し込みはこちらから↓
【佐久教室】
【上田教室】
待ってまーす!