昨日の失敗と反省〜人の土俵に入って勝手に審判すること〜

こんにちは。

長野で0~6歳向けに生きる力をつける幼児教室kids baseの開室準備をしている小柳なつみです。

 

最近、自分の教室開設に向け様々なイベントや講座に参加している。

今まで存在を知っていたがなんとなく敬遠していたようなところにも積極的に行っている。

敬遠している理由は、活動を見ていて

「自分だったらこうするのになぁ」

とか

「本人たちは楽しそうだけど、仲間には入りたくないなぁ」

とか思うことが多かったからだ。

 

しかし、敬遠しながらも何か気になることがあったり、自分で活動を広げている様子はとても参考になる。

そんな感じで、よく知らない中で色々批判的な感情抱いていないで、ちゃんと自分で体験しようと思って飛び込んでみている。

 

先日もそんな感じで飛び込んだとあるイベント。

代表の方と話す機会があったのだが、私は自分が何をしている人なのかという紹介もせず軽い挨拶をするやいなや次々に質問した。

代表の方はそれにどんどん答えてくれたのだが、その答えにさらに色々突っ込みを入れた。

元々のネガティブな印象は覆されず、むしろどんどん深くなっていく。

話終わった後のあの不快感。

 

しかし、もっと不快な想いをしたのはあちらの方だろう。

突然現れて自分は何者かも名乗らず、意図のわからない質問を矢継ぎ早にしてくる人。

逆の立場だったらと考えると、本当に最低だったと思う。

 

学んだのは、無意識のうちに人を裁くような見方をしていたということ。

愛情のないアドバイスはただの自己顕示欲の塊かマスターベーションでしかない。

そもそも向こうにアドバイスを求められた訳ではないのに。

 

猛省m(_ _)m

 

今後自分が事業をしていく上で逆の立場になる経験をした時、ほんの少しはガンガン

冷たい質問を投げてくる人の気持ちを汲めるかな。

 

相手がどう受け取ったかはわからないが、もしかしたら全く気にしてないかもしれないが、とにかく自分は後味が最悪に悪かったということ。

 

思っていることを伝えるときと伝えないとき。

特にそれが耳障りのいいものではないときにどういうスタンスをとるか。

自分の中のルールがまだ定まらない。