2017-01-01から1年間の記事一覧

赤ちゃんと過ごす1ヶ月半

息子が生まれて約1ヶ月半経った。 生まれた直後に比べれば、 息子は少しはまとまって眠るようになって、 まだまだ甘えたい2歳の娘との接し方も 少しずつわかってきて、 夫とも一通りのイライラを共有して(ぶつけて)、 ようやく少しずつ4人の生活のペースが…

子どもの体調不良

※アップルパイ作りにハマった週末。なんでも「作る」という作業はストレス発散な気がする。 2歳の娘が日曜の深夜に嘔吐した。 同じ布団で寝ていた私は、自分が臨月であることもあり ウイルス系で自分も感染してはまずいと大慌て。 しかし、娘の嘔吐は初めて…

母のこと

先月頭に、母が息を引き取った。 一年半前に膵臓癌が見つかり、それからずっと闘病していた。 見つかった時点ですでに手術できる状態ではなく、 その後抗がん剤治療などもしながら、 他の臓器の機能障害に対する手術を 何度か繰り返したが、 基本的には一年…

バルシューレ教室一旦休業

長野でバルシューレ教室(ボール教室)を開校している小柳です。 (先週末は稲刈り) 先月末で、 6月から開校していたバルシューレ教室は 一旦休業に入った。 理由は出産である。 順調にいけば、あと一ヶ月程で生まれる予定だ。 教室を始めた段階ですでに妊…

インプットに走る癖

こんにちは。 長野で子ども向けにバルシューレ教室(ボール教室)を開校している小柳です。 突然だが、インプットに走る癖がある。 しかし、これはなかなか自分では気がつかない。 私の場合、だいたい夫に指摘されて、あぁ…となる。 インプットしている時は…

ヘルシオホットクックの威力

長野県で幼児・小学生向けにバルシューレ教室(ボール教室)を開催している小柳なつみです。 運動教室とは関係ない内容が続いているが… それにしても、最近感動したことをどうしても綴っておきたい。 最近、ヘルシオホットクックという無水自動調理鍋を買っ…

「ねぇ聞いて聞いて!」の傲慢さ。

長野でバルシューレ教室(ボール運動教室)をしている小柳です。 先週から始まった、資格取得のために東京に通いつめる8日間。 今日でやっと最終日だが、夫も私もヘトヘトである。 毎朝、「あと◯日...あと◯日...」 と残日数を確認し合うのが日課であった。 …

娘の発熱、私の研修、夫の仕事

長野でバルシューレ教室(ボール教室)をやっている小柳です。 昨日から東京に通っている。 春から通信で受講しているモンテッソーリ教育の講師資格取得講座。 出席必須の講義が8日間連続で東京であるのだ。 娘、夫、私、それぞれの生活を勘案し、毎日日帰り…

小学生がドッジボールを好む理由

長野県でバルシューレ教室(ボールを使った運動教室)を開催している小柳なつみです。 (娘の保育園で配布された「お子様への願い事」を書く短冊。) 県内2カ所で開催しているバルシューレ教室。 昨日は片方の小学生クラスがしばらくお休みになる(講師都合…

子どもの「できない」と大人の受け止め方

長野で幼児・小学生向けに運動教室をしている小柳です。 幼児クラスの時間では、プログラムが思い通りにできず 子どもがお母さんのところに泣きついていく光景がよく見られる。 先日も、とある女の子が自分の思い通りに風船やボールを操れず、 教室の間2度…

車の移動時間を有意義にしてくれた3つのアプリ

こんにちは。 長野で幼児・小学生向けに 運動教室を運営している小柳です。 地方に住んでいると、 移動手段として欠かせないのが車。 通勤や子供の送迎、お買い物など ありとあらゆる場面で利用する。 車に乗らない日ってほとんどない。 この車を運転してい…

わたしが子どもをもった理由

こんにちは。 少子化の問題や保育園の待機児童問題、女性の社会進出、養子縁組、2分の1成人式の是非、虐待。 子どもや家族に関わるニュースをみたり、自分も日常で子どもと夫と家族として生活したりしながら、家族という組織や子どもを持つということについ…

「一生懸命」は美しい。

こんにちは。「生きる力」をつける幼児教室の開室準備をしている小柳なつみです。 今週2回地元でやっているチアリーディング教室の見学に行ってきた。 1回目は小学生以下のクラスの練習。 2回目は小学生から中学生を含めた混合クラスの練習。 特に混合クラス…

「田舎」の意味を考える

こんにちは。 生きる力をつける幼児教室kids baseの開室準備をしている小柳なつみです。 庭で遭遇 ゼロ・トゥ・ワン―君はゼロから何を生み出せるか(ピーター・ティールさん著) を読んだ。 「賛成する人がほとんどいない、大切な真実はなんだろう?」 とい…

「娘のため」か「自分のため」か

こんにちは。 生きる力をつける幼児教室kids baseの開室準備をしている小柳なつみです。 娘が生まれてから1年半が経過した。 自分だけでなく、自分以外の人間の衣食住や 日常生活のあれこれを決めなければいけない生活も 同じく1年半が経過したことになる。 …

いつだって失敗がこわい

こんにちは。 生きる力をつける幼児教室kids baseの開室準備をしている小柳です。 ブログを始めて見たり、SNSで自分の想いを発信してみたり、これまでやらなかったことを少しずつやってみる日々。 やってみると案外平気だったり、 やらないうちに不安に思っ…

子どもを導く立場の友人にお勧めの本〜サッカー 逆境の監督学〜

こんにちは。 生きる力をつける幼児教室kids baseの開室準備をしている小柳なつみです。 知り合いがfacebookであげていた 「サッカー 逆境の監督学」(李済華さん著/誠文堂新光社) という本を読んだ。 サッカーの監督でもないし、これまでサッカーをやって…

見ず知らずの男性の股間を目の当たりにしたとき

こんにちは。 0〜6歳向けに生きる力をつける幼児教室kids baseの開室準備をしている小柳なつみです。 今日は旦那が用事のある場所についていき、終わるのを待つ間私は近くにあった温泉に向かった。 久しぶりの温泉だし、娘はおばあちゃん家にいるためゆっく…

東京センチメンタル

こんにちは。 0〜6歳向けに生きる力をつける幼児教室kids baseを開室準備している小柳なつみです。 今日は用事があって東京へ。 学生時代に毎日通った高田馬場で用事だったが、馬場に行ったのは大学卒業以来だったので実に5年ぶり。 街を歩いていると当時の…

自分の「好き」を表明すること

こんにちは。 0~6歳向けに生きる力をつける幼児教室kids baseの開室準備をしている小柳なつみです。 今朝こんな記事を読んだ。 change-consul.factdeal.co.jp 幼児教室を準備する中で、ほんの少しずつでも思うことや考えることを発信してみて感じるのは、自…

私のこと〜地方で育つ人への興味〜

こんにちは。0〜6歳向けに生きる力をつける幼児教室kids baseの開室準備をしている小柳なつみです。 なぜ生きる力をつける幼児教室を始めようとしているのかを過去の経験を紹介しながら綴っているシリーズ。 前回の話はこちら↓ 私のこと〜高校時代の夢〜 今…

車内でこっそり食べる

娘を祖父に預け外出。 最近ハマっているシャトレーゼの「ベルギーショコラのプレミアムシュークリーム」。 家に買って帰れば間違いなく娘に狙われる。 一つだけ買って、車内で食べて証拠隠滅。 至福。

私のこと〜高校時代の夢〜

こんにちは。 0~6歳向けに生きる力をつける幼児教室kids baseを開室準備している小柳なつみです。 今回から複数回に分けてなぜ幼児教育を始めようとしているのか、自分の過去を紹介しながら書いていきます。 遡ること十数年前、高校生の私。 もともと小学生…

昨日の失敗と反省〜人の土俵に入って勝手に審判すること〜

こんにちは。 長野で0~6歳向けに生きる力をつける幼児教室kids baseの開室準備をしている小柳なつみです。 最近、自分の教室開設に向け様々なイベントや講座に参加している。 今まで存在を知っていたがなんとなく敬遠していたようなところにも積極的に行って…

「がんばる」詐欺

こんにちは。 0~6歳向けに生きる力をつける幼児教室kids baseの開室準備をしている小柳なつみです。 開業準備を始めたのは今月頭から。 ずっとやりたいと思っていた幼児教育。 しかし具体的に何をやったらいいのか、どうしたら事業として回っていくのか、他…

冬に手放せぬトタン湯たんぽ

こんにちは。 0~6歳向けに生きる力とつける幼児教室kids baseの開室準備をしている小柳なつみです。 私は長野県に住んでいるのですが、冬はとにかく寒い。 日常で最も寒さを感じるのは寝るとき、起きるときです。 寝る少し前に寝室の暖房をつけますが、デロ…

幼児教育を通じて実現したい未来

こんにちは。 0~6歳向けに生きる力をつける幼児教室kids baseを準備中の小柳なつみです。 昨日一昨日とNHKで戦時中満州で生活していた方々の人生を描いた番組を見た。 父親が突然連行されていく恐怖 引き揚げ船の中で亡くなる家族をただただ見ているしかない…

足るを知る地元の友人

こんにちは。 0〜6歳向けに生きる力をつける教室kids baseを準備中の小柳なつみです。 今日は地元の友人の家に遊びに行ってきた。 彼女は保育園の頃から高校までずっと一緒の幼馴染。 性格はおっとりしていて典型的な末っ子タイプ。人と争うことは一切なく…

ブログ始めました

初めまして。 kidsbaseの小柳なつみです。 「生きる力のある子どもを増やしたい」という想いがあり、0〜6歳向けに生きる力をつけるプログラムを提供していきたいと思っています。 まずは書くことが習慣化しますように… よろしくお願いします。 kidsbase 小…