東京センチメンタル
こんにちは。
0〜6歳向けに生きる力をつける幼児教室kids baseを開室準備している小柳なつみです。
今日は用事があって東京へ。
学生時代に毎日通った高田馬場で用事だったが、馬場に行ったのは大学卒業以来だったので実に5年ぶり。
街を歩いていると当時の思い出が次から次へと湧きあがり、目的地に到着する頃にはものすごくセンチメンタルに。
変わらずそこにある場所って貴重だなぁと思った。そういう場所があることは一つの豊かさだなぁとも。
もう一つ、東京でセンチメンタルになる場所は丸の内。
新卒で入社した会社は大手町にあり、東京駅から会社までいくのに毎日通っていた丸の内界隈。
そういえば、毎日毎日空を見上げて、
「長野は晴れかなー。広い空がみたいなー。」
と、丸の内の立派なビルの間を歩きながら思っていた。
(前方不注意で人にぶつかることももちろんある。)
今新幹線でこの文章を書いていたらまたセンチメンタルになり、気づいたら目を細め口はタコのように突き出した形に。
すると停車駅で乗ってきた若者2人が前方から、私の座ってる席が空いていると思ったらしく意気込んで向かってきて、私の存在に気づくやいなやびっくりしたあと、笑いながら去って行った。
自意識過剰か。
いや、わらった。
彼らは確実にわらった。
私の顔を見て。
恥ずかしい。