自分の「好き」を表明すること

こんにちは。

0~6歳向けに生きる力をつける幼児教室kids baseの開室準備をしている小柳なつみです。

 

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今朝こんな記事を読んだ。

change-consul.factdeal.co.jp

 

幼児教室を準備する中で、ほんの少しずつでも思うことや考えることを発信してみて感じるのは、自分の「好き」や「想い」を表明することが、一方でそこに当てはまらないものやことを否定しているように見えるということ。

そんなつもりがなくても、そう捉えられてしまうリスクがあるということ。

 

そのリスクをこれまで極力避けてきた気がする。

リスクを取らない方が心地良かったとも言える。

 

やりたいことの実現を考えたら些細なことだけど、そういう些細なことを乗り越えるのにいちいち気合いを入れる毎日。

 

一日のやることも過ごし方も自分で決められる毎日は自由だけど、同時に全部自分で決めなければいけないことに面倒臭さを感じる時もある。

どの銀行の口座を開設するかとかどこのブログサービスを利用するかとか、なんでもいいから誰か決めてよ、と思うこともたくさんある。

 

自分の「好き」を可視化することと、やることすべて自分で決められる「自由」な毎日について、楽しさと煩わしさを同じくらい感じている毎日。